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2013年2月

クリスマスローズの花NO.3 (ピンク系①)(2013/2/25)

寒さで開花が足踏みしているクリスマスローズは、寒風で新葉がしおれたり、花茎がぐったりしたものが出ています。

また暖かくなれば新葉も花茎ももとに戻りますが、このまま寒風が吹き続けると回復は難しくなります。

やっと咲いてきたピンク系のクリスマスローズをアップします。

ピンクシングルのフラッシュです。ソフトピンクの花は柔らかな感じがしますが、ネクタリーとフラッシュを見ると、強い印象を受けます。

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ピンクダブルです。内側がやや白く、外側はローズ色のリバーシブルです。日が差すと透明感が出てとてもきれいです。

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ピンクダブルのネットです。花弁が少ないので弱々しい感じを受けますが、それがまた何とも言えません。

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フェアリーローズスポットです。小輪多花性で、ピンクダブルの花弁にはスポットが沢山入ります。

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ピンク系は、フラッシュやスポットなどがないと、どうしても印象が同じような感じになってしまいます。ただ、ピンク色自体は、他の色にはない優しい印象があります。

これからクリスマスローズの開花が進めば、ピンク系もベインや吹き掛けなど色々な花が楽しめると思います。

明日の26日~28日までは千葉へ旅行してきます。中日は雨模様なので、のんびりドライブといったところです。

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春の花 マーガレット メテオールレッド(2013/2)

今日は北風が強く吹いて、寒い一日でした。北日本では大雪となり、いつまで降り続くのかまったく困ったものです。例年ならもう暖かい日も出てくるのですが、今年はやっと今週の後半から少し寒さが緩むようです。

余りの寒さに足早に歩いていると、通り過ぎた園芸店に白やピンクや赤のマーガレットが並んでいるのが目に入りました。

園芸店に戻ってみると、寒い中でもマーガレットはけなげに美しい花を咲かせていました。

どれにしようかと迷いましたが、赤い花のメテオールレッドにしました。

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咲き始めは花の中心部が白くて、弁先にかけて赤くなっています。グラデーションの色合いはとても可愛らしいです。

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花は、咲き進むと鮮やかな赤になり、とても目立ちます。

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マーガレットは、キク科の半耐寒性宿根草でとても丈夫ですが、夏の高温多湿と冬の寒さにはやや弱いです。年間を通しての路地植えはあまり適していないと言われていますが、我が家では昨夏まで花壇に植えっぱなしにしてありました。

昨夏に枯れてしまった濃赤色黄芯のブライトカーマインです。実際には、メテオールレッドと同様に赤く、花弁は大きかったです。

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シラカシの木の下でしたので霜もよけられ、4年ほど生育して1mほどの大きさになり木質化していました。道行く方々に毎年きれいですねと言われていたので、残念です。

マーガレットは、大きくなって花を咲かせると見事なので、メテオールレッドも頑張って大株に育てようと思っています。そして、万一枯れても大丈夫なように、挿し木もしておこうと考えています。

マーガレットは、花形に一重咲き、丁子咲き、八重咲きがありますが、私はシンプルな一重咲きが好きです。一時、我が家の長野の畑には白の一重のマーガレットが沢山咲いていたことがあり、春になるとその光景を時々思い出します。

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クリスマスローズの花NO.2 (原種系①)(2013/2/23)

陽が差すと、気温は低くても暖かさを感じます。寒いと思っていても、ミモザなどは知らないうちに花穂を伸ばし始めていました。

クリスマスローズも開花が鈍くはなっているものの、少しずつつぼみが開いてきています。

今日は原種系のクリスマスローズをアップします。

ニゲルです。ややカップ咲きで葉は斑入りです。

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黄緑の斑が入った葉です。

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デュメトラムの交配種で、小輪多花のピンクダブルです。

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リグリスクです。花は緑白色で柑橘系の香りがかなり強いです。

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オドルスゴールドの初花です。香りがなかったので、残念ながらパインではありません。とてもクリアーな濃い黄色です。

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我が家には、原種系のクリスマスローズはそう多くありません。しかし、開花の時期は品種によってかなりズレています。クロアチカスやアトロルベンスは開花が遅くなりそうです。

一般的なハイブリッド種は、つぼみが結構開いてきたので、多少のズレはあるものの、ある程度まとまって咲きそうです。

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第11回クリスマスローズの世界展(2013/2/22)

まだまだ寒い日が続いていますが、今年も池袋のサンシャインシティで開催されている「第11回クリスマスローズの世界展」(2013年2月22日(金)~24日(日))へ行ってきました。

開場前に会場に着きましたが、列は年々短くなっているように思います。

クリスマスローズの世界展では、毎年新しい花や珍しい花が展示されますが、今年は原種のリグスクのダブルとセミダブルが初めて展示されるとのことで、とても楽しみでした。

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会場に入ると、最初にナーセリーのコーナーがあり、各ナーセリーが作出した品種や普段見られないレアな品種が展示されていて、なかなか興味深いものでした。特に、WAKAIZUMI FARM については、名前だけは耳にしたことがある品種が複数展示されていました。

すでにナーセリーのコーナーからかなり混雑しています。

翡翠
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卑弥呼
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絹(ニゲル×チベタヌス)
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ヨシノ
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ベニ・ヨシノ(中輪タイプのピンク色のハイブリッドと交配して生まれた色違いのヨシノ)
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ニゲル斑入り(葉が黄色と緑で、花の咲き終わりにピンクになります)
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ダブルクレオン
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ダブルイエローレッドピコティ
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次に進むと、クリスマスローズのハンギングバスケットや寄せ植えのコーナーです。

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さらに進むと新花コンテストのコーナーです。入賞作品の幾つかをアップします。

最優秀賞のゴールデンレッド。ゴールド系に花を交配して、F2(2世代目)に出現した赤花です。
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優秀賞のリグリスクセミダブル。原生地で採取した種子から出現したそうです。
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同じく優秀賞の細弁(コスモス咲き)

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奨励賞のブラックマジック
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同じく奨励賞の矮性黄多花
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入賞花でなくても素晴らしい花が色々あります。

リグリスクダブル。非常に珍しいです。初めて見ましたが、香りもかなりあります。イタリア・リグリーア海沿岸付近の都市「Benetto」「Remito」で採取した種子より出現したそうです。
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新花コンテストのコーナーに続いて、会員の方と原種の展示コーナーがあります。

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チベタヌス。原種は趣深いです。
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トルカータス
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ムルチフィダス・ヘルセゴビナス(葉が細かく分岐するタイプで、マニアに人気があります)
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原生地の様子も写真で紹介されています。

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展示コーナーを抜けるといよいよショッピングエリアです。クリスマスローズだけでなく、アートフラワーやバッグなどのお店の他に、原種シクラメン、すみれ、雪割草の販売コーナーもあります。

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クリスマスローズの販売コーナーは特にすごい人です。メインの野田園芸、横山園芸、花郷園の他に、渋谷園芸、ミヨシなどのお店が出ています。

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原種とハイブリッドの苗から開花株までずらりと並んでいます。

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値段は安いものから高いものまで様々ですが、原種のクロアチカスダブル、アトロルベンスダブル、ハイブリッドのゴールドダブル、ゴールドセミダブルなどは20,000円弱でした。しかし、原種はすぐに売リ切れてしまっていました。

ハイブリッドの開花販売株の幾つかです。

ゴールドセミダブル
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ゴールドダブル
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ブラックダブル。ブラックも手頃な値段でかなり販売されていました。画像よりも実際は黒いです。
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ピンクシングル
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ホワイトダブルピコティ
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クリスマスローズの販売コーナー以外のお店も、クリスマスローズをモチーフにしたお店です。

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見終って出口付近までくると、セミナー室ではNHKの趣味の園芸でお馴染みの金子明人さんが講演をしていました。

今年も会場内はずっとすごい人で、どのコーナーも大変盛況でした。

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春の花 春ラン 発色しない富貴の光(2013/2)

今年も花は緑花でした。どうも発色が難しい春ランです。

色が出ないのは富貴の光です。キャップをするのが遅かったのですが、それにしてもほとんど色の気配がありません。

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富貴の光は、中国春ランの大富貴と日本春ランの福の光の交配種ですが、発色のいいものとよくないものといくつかの系統があるようです。我が家の株はどうも後者のようです。

もっとも、福の光自体も少し発色に難があるので、発色そのものが難しいのかもしれません。なお、温度管理によっては発色しやすくなるという説もありますが、これも発色のいい株の場合だと思います。

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我が家の富貴の光は、以前全国的に有名なラン店から購入したものなので、素性は間違いないものだと思います。ただ、花は見ていないので最終的にはなんとも言えません。

発色はしませんが花形が好きなので、大富貴だと思って楽しむことにしています。

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クリスマスローズの花NO.1 (ゴールド系①)(2013/2/20)

やっと晴天になったものの、依然として気温は低く、来週始めまで寒さは続くそうです。

一時暖かったので花茎が伸びたクリスマスローズですが、ここへきて開花が鈍くなってしまいました。

それでも、早くからつぼみが開いたものもあり、特にゴールド系は開花が早いように思います。

開花したゴールド系を幾つかアップします。

クリアーに近いゴールドネクタリーです。わずかにスポットがネクタリーのまわりに入ります。

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ゴールドネクタリーのスポットです。ゴールドネクタリーはどの花も色が本当にきれいです。

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ゴールドのダブルです。今年入手しました。ゴールドネクタリーに比べて少し色が薄いように思います。

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濃黄×ゴールドネクタリーのフラッシュです。開花当初はまだ色が濃くありませんが、次第に濃い黄色になります。

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ゴールドネクタリーは花弁に透明感があり、いつ見てもきれいな花だと思います。当初は随分剣弁花が多かったのですが、最近は丸弁のものも出ています。

これから、我が家のクリスマスローズも徐々に開花してくると思いますが、今年は色別か品種別にアップできればと思っています。

ただ、花の咲く時期もずれるので、咲いたものからアップしてしまうかもしれません。本当は一番きれいな時の花をアップできればいいのでしょうが。

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春の花 ミニカトア Ⅱ (Hawaiian Splash ‘Lea’) (2013/2)

今日は、雪、寒風、低温という東京では真冬らしい天気でした。北国では当たり前でしょうが、雪が吹きつけるような天気はそう多くありません。

折角つぼみの開きかけたクリスマスローズも、ちょっとひと休みといったところです。

さすがにこれだけ寒い日が続くと、早く春が来ないかなっとつくづく思います。

さて、今日も先日の世界らん展で買ってきたミニカトレアをアップします。

比較的珍しい花色の Hawaiian Splash ‘Lea’です。

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花は明るい藤紫色を基本に、ペタルとリップの先端は深紅色になっていて、黄色い(後に白くなる)模様が入る複雑な色合いです。

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小さい株ながら、花付きがいい性質らしく、まだつぼみがありますし、シースのあるバルブもあります。

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ミニカトレアは、カトレアのような豪華さはありませんが、コンパクトな姿と花がとてもかわいいです。

これで香りのあるものが多ければ言うことはないのですが。


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春の花 ミニカトレアⅠ(Memorial Gold ‘Astral Gate’)(2013/2)

今年はどうもカトレア類のつぼみの付き方がよくありません。例年なら寒くても色々咲き始めるのですが。

そんなラン棚を一気に華やかにしてくれたのが、ミニカトレアの Memorial Gold ‘Astral Gate’ です。

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このミニカトレアは、一昨日の世界らん展に行った時に買ったものです。この花を選んだのは、複色花が好きなことと、いつもピンクかパープル系統の花を買ってしまうので、違う色をと思ったからです。

黄色のペタル・セパルと濃赤のリップにも黄色が入り、とても鮮やかで目立ちます。黄色というと、普通は薄い黄色かオレンジがかった黄色が多く、ここまでクリアーな黄色は意外と少ないものです。

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ミニカトレアは、株は小さいですが花は最近大きくなっており、花色も様々なものが出ています。

また、株が小さいので何処にでも置けますし、寒さにも結構強く、最低温度が5度ぐらいあれば冬を越します。我が家のような狭くて寒い部屋には、もってこいの植物です。

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世界らん展で入手した斑入りコチョウランとあきらめたFdk Black Pearl (2013/2)

昨日は、世界らん展日本大賞2013(2月16日~24日)に行ってきましたが、行くにあたって欲しいランが幾つかありました。

しかし、いざ販売ブースに行ってみると、様々なランが並んでいて、どれもきれいなので目移りしてしまいました。

一時は目に留まったランを買うことにしようかとも思いましたが、やはり自分が欲しかったランを探すことにしました。

混雑している中、お店を見て回りましたが、自分の思うような花色・花形と値段の品種は見つからず、結構販売ブースを行ったり来たりしてしまいました。

折角来たので何とか買って帰りたいと思い、候補の中から絞り込んで、斑入りのコチョウランとミニカトレアを2種類買いました。

ただ、斑入りのコチョウランを買うのは随分迷いました。というのは、斑入りといっても縞状に斑が入るものがいいと思っていたのと、絞り込んだ斑入りのコチョウランは値段が高かったからです。

一旦はあきらめましたが、限定5株となっており、その内2株は前日の内覧会で売れてしまったとのことだったので、思い切って買い求めました。

斑入りのコチョウラン「 Fortune Saltzman 」です。

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黄色地の葉に濃緑の縞が大きく入る派手な柄です。

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他の2株を含めて、斑が入ることは固定化しているようですが、濃緑の縞の入り方は不安定なようです。

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花はどんな色なのか聞いたところ、薄い黄緑色で斑は入らないということなので、花にはあまり期待できそうにありません。

そして、入手したコチョウランとは反対に、あきらめたランもあります。

昨年の世界らん展で見て以来、欲しいと思っていたのが Fdk*. After Dark ‘S.V.O. Black Pearl’ です。

 *Fdk(フレッドクラーチアラ)=カタセタム、クロウェシア、モルモデスの3種間交配種です。

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真っ黒なが花とても印象的で、昨年からずっと気になっていました。今年の世界らん展では2つのお店で展示販売されていました。

その内の1つである須和田農園の江尻宗一さんにこのランの話を伺ったところ、最低温度は5度ぐらいで、葉の大きさは70~80cmほどになるとのことでした。

これでは、値段が高いこともさることながら、我が家で栽培するにはちょっと不向きだと思い、あきらめました。

今日、改めてこの2つのランのことを考えると、コチョウランなどは1,000円でも美しい花が売られているのに、自分は少し好みが偏っているのではないかと思われました。

花の美しさとは何なのかということを、ちょっと考えさせられた今年の世界らん展でした。


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世界らん展日本大賞2013(2013/2/16)

今日は、朝から北風が強く吹いて、晴れたもののとても寒い一日でした。

そんな寒さの中、東京ドームで開催されている「世界らん展日本大賞2013」(2月16日(土)~24日(日))に行ってきました。

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初日の土曜日ということもあり、開場時の行列を避けて10時半頃に入場しました。

中へ入ると既にすごい混雑です。例年の混雑なので、もう驚くこともなくなりました。

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まずは日本大賞を見るためにオーキッドロードを進みます。

オーキッドロードの今年のテーマは、「都会の真中の楽園」ということで、途中にフラワーアーティストの岩井 淳さんによる蘭で彩られたコロニーのディスプレイがあります。

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さらに進むと日本大賞の展示コーナーです。この辺からかなり混雑していて、日本大賞の前では写真もなかなか撮ることができませんでした。

日本大賞とそれに続く入賞花である優秀賞、優良賞、奨励賞、トロフィー賞の幾つかをアップします。

日本大賞2013の「フラグミペディウム コバチ ‘セカンドスマイル’」

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優秀賞の「カトレア トリアネ ‘オカダ’」

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優良賞の「アンセリア アフリカーナ ‘ジョン ホープ フランクリン’」

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奨励賞の「リカステ ラクホク ‘イクコ’」

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同じく奨励賞の「リンコレリオカトレア セレブス ‘エドガワ’」

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トロフィー賞の「シンビジューム フィンガー オブ サスビシオン ‘イオス’」

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同じくトロフィー賞の「パフィオペディラム (ピュアライム×ビアバージネス) ‘クオン’」

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同じくトロフィー賞の「バンダ ラメラタ ‘ロング ウール ミヤラ’」

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次にディスプレイ審査部門とミニチュアディスプレイ審査部門を見ました。ディスプレイ審査部門は、オープンクラスと愛好家クラスに別れています。

オープンクラス特別奨励賞

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愛好家クラス最優秀賞

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ミニチュアディスプレイ審査部門の最優秀賞「自然回帰」

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ここでお昼近くになったので、買ってきたお弁当で昼食にしました。ドーム内では色々なお弁当を売っているので、特に買ってこなくてもよかったのですが。

中段の観覧席から見ると、ますます混雑してきました。例年は、昼時に一旦少し空くのですが。

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ゆっくり休んでから、今年の主催者展示であるモンキー・オーキッドを見に行きました。しかし、見るのに超長蛇の列ができていて、相変わらず60分ほどの待ちでした。

仕方なく見るのを諦めて、個別審査部門を見ることにして、その後は販売ブースで今日の品定めをすることにしました。

モンキー・オーキッド(ドラキュラ属、南米アンデス山脈と中米高地に生育)はパンフレットとポスターから転載します。本当にサルの顔のようでまったく面白い蘭です。

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個別審査部門では、カトレア、コチョウラン、リカステ、エビネ、春蘭などの様々な蘭が種類別に展示されていて、優れた花には入賞花のもとになったリボン賞(ブルー=第1席、レッド=第2席、ホワイト=第3席)が贈られています。

2つほどアップします。

レッドリボン賞の「リカステ Arashiyama ‘Grandy’」

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同じくレッドリボン賞の「ファレノプシス Wen Ming Crystal ‘Yellow Crystal’」

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個別審査部門の花は、特に入賞していなくてもどれも素晴らしいものばかりでした。

展示されている素晴らしい花を見た後は、販売ブースで欲しい花を選ぶことにします。それにしてもすごい人です。

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販売店はどこもきれいな蘭や珍しい蘭でいっぱいです。どれも欲しくなり目移りしてしまいます。同じところを2度、3度と行き来し、折角来たので斑入りのコチョウランとミニカトレアを2種類買い求めました。

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そうこうするうちに2時半頃になったので、最後に会場をもう一回りしました。

オーキッドロードの近くまでくると、屋崎省吾さんの「都会の真中の楽園」というテーマのディスプレイがとても斬新で見事でした。

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全部見終って東京ドームを後にすると、3時半頃になっていました。

まだ十分に見た訳ではないので、本当はもう1回ぐらい来られればいいと思いました。

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クリスマスローズの今年の交配どうしよう(2013/2)

今日も雪の予報が外れて、ほとんど雪が降らなくてよかったです。

クリスマスローズがだいぶ咲いてきたので、もう交配をどうするか決めなければなりません。

交配といっても大したことはやってなく、その年に欲しいと思った花をイメージして、交配親を決めてやっているだけです。

ただ、セルフによる採種をしたり、栽培場所も限られたりしているので、自ずから交配する株数も限定されます。

今年の交配は、1.香りがするもの、2.花色がソフトピンクになるもの、というのが目的です。

このため、母親には香りがあって花形もいいボッコネイを充てるつもりです。しかし、今あるボッコネイは花色がモスグリーンなので、13日から開催されている神代植物公園のクリスマスローズ展で白っぽいボッコネイを買ってきました。

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父親には、花形のいいピンクのダブルを開花株の中から充てる予定です。ただ、早くダブルが開花してくれないと、ボッコネイのツボミが少ないので交配できなくなってしまいます。

他に、ニゲルを母親にして、シングルのピンクを父親にした交配もしてみようと思っています。

ニゲルは、花弁にうっすらとピンクがのり、しべが落ちた後は赤くなるタイプのものです。まだ、株が小さいので、種を採るには少し心配な面もあります。

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交配をすると夢がふくらみますが、花が咲くまで育ってくれるのが少ないので、どれだけ花が咲くようになってくれるやら。

でも、心配するより栽培技術を上げる方が先ですね。

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花の咲いてる期間が長いシクラメン(2013/2)

2月も中旬になり、クリスマスローズがだいぶ咲いてきました。しかし、庭などでは昨年からずっと咲き続けている草花や球根類があります。

シクラメンもその一つです。昨年、クリスマス近くになって買い求めた2種類のシクラメンは、現在さらに花数が多くなっています。

1つはプルマージュです。紫紅色と白色のコントラストが大変美しいです。

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12月27日にアップした時のプルマージュです。

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もう1つは花弁にウェーブがかかったヒラリです。この品種も紫紅色と白色のバイカラーが美しいです。

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12月27日にアップした時のヒラリです。

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この2つのシクラメンは玄関に置いてあり、ずっときれいに咲いているので、道行く人たちから管理について色々聞かれます。

主な質問は2つで、1つはずっと外に置いておいて大丈夫なのかといういこと、もう1つは買って(或いは貰って)から1週間ほどだが、葉が黄色くなってきたのはどうしてだろうかということです。

我が家では、昼間はずっと外に出していますが、夜は室内に取り込みます。夜はやはり冷えるので、花と葉が傷みます。外に置く場合でも、霜や雪が避けられる軒下などに限られます。

葉が黄色くなるのは、室温が高すぎるか陽に当たっていないか、或いは両方かのいずれかです。あと、養分が不足する場合にも黄色くなります。黄色くなった葉は緑にはもどりません。

その点、ガーデンシクラメンは強いものです。外で管理していても次々に花が咲きます。1月の大雪で、かなり長いこと雪の下敷きになりましたが、平気でした。

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今冬の開花株は現在盛んに花が咲いていますが、昨年夏越ししたシクラメンは、やっとつぼみが上がってきたところです。

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1月の大雪の際、屋根からの落雪ですっかり埋まってしまったシクラメンは、葉が全部横になってすっかり姿が乱れてしまいました。

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夏越ししたシクラメンも、3月になればきれいな花を咲かせてくれるでしょう。

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第16回神代クリスマスローズ展(2013/2/13)

夜半から降った雪は大したことはなく、午前中には陽が差して屋根の雪も融けてしまいました。

雪が止んだのを幸いに、今日から始まった日本クリスマスローズ協会の第16回神代クリスマスローズ展(2013年2月13日~17日)に行ってきました。

JR三鷹駅南口から小田急バスの調布駅北口行に乗り、神代植物公園前で下車。会場の植物会館展示室へ向かいました。

会場は、昨年の大温室から変更になり、少し狭い感じがしました。

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しかし、会場内はコーナーが工夫されていて、クリスマスローズを飾り付けた素敵なコーナーもありました。

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展示株は、原種コーナー、入賞花コーナーなど5つのコーナー分かれていて、見やすかったです。

展示株を幾つかアップします。

ムルチフィダス ヘルツェゴヴィヌス
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トルカータス
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アトロルベンス
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入賞花コーナーの最優秀賞
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展示コーナーの小輪ピコティダブル
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アーグチフォリウスの斑入り種 ジャネットスターン
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ゴールドダブル
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ピンクダブル
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プレートに究極の黒と書かれていました。ブラックシングル
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ピンクダブル
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販売コーナーでは、大勢の人が熱心に開花株や苗を選んでいました。値段は、原種の開花株とゴールドのセミダブル、ダブルを除けば、求めやすい価格でした。

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販売コーナーの株を幾つかアップします。

デュメトラムダブル
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リグリスク
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ゴールドセミダブル
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ゴールドダブル
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ボッコネイ交配
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プチドールはピンクの花がきれいでした。
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ブラックダブル
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グリーンダブルレッドピコティ
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ピンクシングルベインリバーシブル
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販売コーナーには他にも色々ありましたが、もう少し種類があるといいと思いました。

販売コーナーでいつも思うことは、皆さんいい花を選んでいるなということです。隣の芝生はきれいに見えるということはあるにしても、選んだ花の魅かれた点を伺うとなかなか参考になります。

また、展示会は花選びだけでなく、様々な話を聞くのもとても楽しいです。














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クリスマスローズのつぼみの上り状況 Ⅳ (2013/2/12)

前回アップした2月5日からあっという間に一週間が経ち、クリスマスローズたちをよく見てみると、たいして雪が降らなかったこともあり、花茎はさらに伸びてつぼみも開き始めました。

東京は、また今夜半から雪の予報ですが、その後雨になるらしいので、花茎もそのまま伸び上がって、クリスマスローズはいよいよ開花しそうです。

2/12現在のつぼみの状況です。品種は前回と変わりません。

1. ゴールドネクタリー微フラッシュ
花茎がさらに伸びて、かなり開花してきました。黄色の花弁がとてもきれいです。

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2. ピンクフロスト
花茎が大きく伸びて、開花してきました。これで陽が当たると花弁がピンク色になります。

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3. リグリスク
花茎がだいぶ伸びて、つぼみが開き始めそうです。花弁の白緑色がきれいです。

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4. フェアリーローズスポット(ピンクダブルスポット小輪)
花茎が上がってきましたが、開花までにはまだ日数がかかりそうです。

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5. レッドネオン
花茎が伸びないまま、赤いつぼみが大きくなってきました。

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6. リビダス青葉と斑入り種
3本立の小さな株ですが、花茎が伸びてつぼみが開いてきました。

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7. ピンクダブルピコティー
つぼみがかなり開いてきました。雪による花弁の傷みが目立ちます。

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8.ブラックダブル
花茎はあまり伸びませんが、つぼみが見え始めました。

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9. レッドシングル
つぼみがだいぶ開いてきました。

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他の株は、花茎が伸びて開花してきたものと、花茎が伸びずにつぼみが見えたままのものと、二分されるようになりました。

今日の時点でかなり開花してきたものもあるので、次回からは開花した株を順次アップしていきたいと思います。

(注) 上の画像で楊枝がささっているのが見えると思いますが、これは植替え済みの鉢に差してあるものです。植替え済みの鉢はリストにチェックしていますが、鉢の置き場所と植替えの順番がバラバラなので、いちいちリストで確認しなくても間違わないように楊枝を差してあります。

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春の花 カトレアⅠ(Blc. Pamela Finney ‘Bigger Ox’)(2013/2)

今日は午後から残っていたバラの植替えをしようと思っていたのですが、寒風が吹いてとてもできる状態ではありませんでした。

そこで、急遽方針転換し、溜っていた本と雑誌を読むことにしました。しかし、なぜか途中で眠くなって困りました。コーヒーを飲んでやっと頭が冴えました。

例年なら洋ラン類が次々に咲き始める時期ですが、今年はどうもつぼみの付き方が良くありません。

2鉢あるうち1鉢しかつぼみの付かなかったカトレアのBlc. Pamela Finney ‘Bigger Ox’もやっと咲き始めました。

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ピンク色のフリルのペタルと赤紅色のリップがとても美しいです。

1輪でも花が大きくて豪華なカトレアですが、2輪ともなると非常に華やかです。

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カトレアは、室温が低くて花を咲かせられないとずっと思っていたのですが、育ててみるとミニやミディカトレアと同様な管理で花を咲かせることができました。早くチャレンジすればよかったです。

ところで、‘Bigger Ox’が2株あるのは株分けをしたからではなく、実は世界らん展で同じ品種を2度買ってしまったからです。我が家で咲いた花を見て唖然としてしまいました。

花への思いがいかに曖昧であるかを認識しましたが、似たような花を買ってしまうことはよくあることだと変に納得してしまいました。

 

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今年3、4番目に我が家へ来たクリスマスローズ(2013/2)

今日も気温は高くならなかったものの、穏やかな一日でした。

お陰で残っていたクリスマスローズの植替えも、昨年の発芽苗を除いて終わりました。これで明日バラの植替えをすれば、昨秋から今冬にかけての最低限の植替えは終わります。やっと一息つけます。

クリスマスローズは、昨日の音ノ葉での展示会を始め、これから色々な所で展示会が開催されます。もう鉢は増やせないのですが、展示会に行くと販売コーナーも設けられているので、どうしても1、2鉢買ってしまいます。

昨日の音ノ葉のクリスマスローズ展でも、我慢できずに2鉢買ってしまいました。

1鉢は、ホワイトダブルグレープピコティの吹き掛けです。松浦園芸の株なので、ミルフィーユくずれといったところです。

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もう1鉢は、ブラックダブルで、大森プランツのウィンターシンフォニーです。真っ黒というほどではありませんが、かなり黒い整形花です。

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ブラックダブルは他にも似たような株があるのですが、ウィンターシンフォニーということで買ってみました。

ブラックは、かなり色幅があるので、自分の目で確かめて買わないとがっかりすることがあります。

私も、以前ネットオークションで、真っ黒ということで買った株が届いてみると、スレートブラックだったということがあります。このへんは色の好みもありますが、ネットでの色合いは要注意です。

まあ、クリスマスローズは、自分がいいと思ったものを買えばいいのですが、値段との関係もあり、どのへんで折り合いをつけるかが常について回ります。置き場所については、買ってから何とかすることにしています。

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ヘレボルス倶楽部 第12回クリスマスローズ展(2013/2/9)

暖かくなったり寒くなったり今年は変化の激しい天気です。強風が収まった今日(2月9日)から、ヘレボルス倶楽部の第12回クリスマスローズ展が文京区の音ノ葉*で始まりました(2月24日まで)。
 *音ノ葉=地下鉄有楽町線江戸川橋駅からバスか徒歩又はJR目白駅からバス

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音ノ葉では、ヘレボルス倶楽部の展示会に合わせてクリスマスローズを多数販売するので、多くの人で賑わいます。

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ヘレボルス倶楽部の展示株は、棚の左側から寄植え、原種、原種交配、ダブルといったように並べられています。今年は昨年に比べてだいぶ開花してきているので、会期が進むにつれてさらに楽しめると思います。

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展示株を幾つかアップします。

プルプラセンス
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クロアチカス ブラックピコティ
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ムルチハイブリッド×ボッコネイ 淡いグリーン
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チベタヌスハイブリッド 薄ピンクベインスポット
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プチドール ペールグリーン
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ヒブリドゥス ソフトピンクダブル
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ヒブリドゥス ダークパープルダブル
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ヒブリドゥス イエローフラッシュダブル
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ヒブリドゥス ホワイト絞りダブル
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次に販売株を幾つかアップします。販売株は横山園芸、松浦園芸、松村園芸、大木ナーセリー、大森プランツ、大和園、広瀬園芸のコーナーに分かれていますが、ランダムにアップします。昨年よりもさらに種類と鉢数が多く、値段もかなり幅があります。

始めに比較的レアな品種からアップします。

ブライアーローズ
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トルカータスダブル(ダイドー実生)
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オドルスゴールド
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ヨシノスポット
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続いて他の販売株を幾つかアップします。

ミルフィーユ系ダブル
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ブラックブロッチダブル(実際はかなり黒いです)
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ミルフィーユダブル
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ピンクスポットダブル
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アプリコットゴールドシングル
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ゴールドネクタリーセミダブル
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クレオンシングル
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ホワイトピコティ
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イエローイトピコティダブル
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グレープバイカラーダブル
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こんな変わったクレマチス咲もありました。
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開花株だけでなく、苗も色々販売されています。

ゴールドネクタリーイトピコティ
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まだまだアップしたい株が沢山ありますが、クリスマスローズはどれをとっても一つとして同じものがないので、これぐらいにしたいと思います。

他にもご覧になりたい方は、どうぞ音ノ葉まで足をお運ぴ下さい。ただし、欲しい株は既に売れているかもしれません。でも、色々あるので見てるだけでも楽しいです。   

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今年我が家で最初に咲いたクリスマスローズ(2013/2)

暖かい日から一転、今日は冬本来の冷たい風が吹く一日となりました。気温自体はそれ程低くはなかったのですが、このところの暖かさに慣れた体にはこたえました。

でも、これで暖かくなれば一気に花粉の季節になります。既に数日前からエバステルという花粉症の薬を飲み始めていますが、楽しい春の季節も花粉症のことを考えると憂鬱です。

クリスマスローズは、このところの暖かさでだいぶつぼみが開いてきました。そして早くも開花したものがあります。

ブラックシングルのルーセブラックです。まだ3年目の小さな株で、今年が初花です。

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実は、この株は、昨年の第11回クリスマスローズの世界展のミヨシのコーナーで、アンケートに答えてもらったものです。

何種類か選べたのですが、ルーセブラックってどんな花が咲くのかと思ってこれにしたのです。

花色は思ったよりも黒く、なかなかいい色です(実際は画像よりも黒いです)。ただ、ネクタリーがグリーンなのが残念です。

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我が家にはブラックシングルが別にありますが、それはネクタリーもダークです。でも、ルーセブラックのようにネクタリーがグリーンなのも、アクセントになってなかなかチャーミングです。

ルーセブラックは、ブラック系の花が咲く品種の特徴として、花の下の苞葉はカラス葉です。我が家の花は前のめりに咲いてしまいましたが、これは1月の大雪で茎が倒れてしまったためです。

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この株ももう1年すれば、きっと見事な花を咲かせてくれると思います。今年一番最初に咲いた花、しかも初花というのは、とても嬉しいものです。

さて、明日(2月9日)はヘレボルス倶楽部の展示会が音ノ葉で始まります。私も手伝いに行きますが、会員の展示株や音ノ葉で販売されるクリスマスローズが楽しみです。





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早すぎる植え付け 忘れな草(2013/2)

暖かくなった午後、今日は時間が空いたので、久し振りに近所の花屋さんを見て回わりました。

どのお店も、店頭にはカラフルなパンジー・ビオラを始め、花の大きいポリアンサやチューリップなど、春の花々が並んでいました。まだ2月上旬ですが、もう春が来たような感じでした。

何か欲しいなと思っていたところ、あるお店で春になったら買い求めようと思っていた忘れな草がありました。

まだ寒さが厳しい時期なので、一旦は諦めたのですが、もともととても好きな花で値段も1ポット120円だったので、思い直して4ポット買いました。

自宅に戻り、早々中型のプランターに植えました。

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忘れな草は、花の大きさや色といい、本当に楚々としていて美しい花です。名前も、中世ドイツの悲哀伝説からきていると言われ、とてもはかなげな感じがします。

性質は寒さに強く、寒風に当たらなければ葉が痛むこともありません。でも、いくら寒さに強いといっても、それは花の咲いてない株のことなので、多分花はこれ以上咲かず、暖かくなるまでつぼみのままではないかと思います。

寒さに強い反面暑さには弱く、平地では梅雨以降に枯れてしまうことがほとんどです。このため、本来は多年草ですが、日本では一年草として扱われています。

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忘れな草はヨーロッパ原産で、その仲間はアジアなどの温帯に約50種が分布しています。花の大きさは8mm程度で、色はブルーの他にピンク、白などがあります。花の中心には黄色や白の目が入り、それがまたかわいらしいです。

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植え付けは日当りの良い場所がよく、あとは乾燥に気をつければ長く花を楽しむことができます。満開になったときは、何とも言えないきれいさです。




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栽培が難しかった斑入りのオモト 富士の雪(2013/2) 

今日は大雪にならず本当によかったです。気温も9度と思ったほど寒くなりませんでした。

午前中に降った雪も、午後には雨ですっかり消えました。しっかり準備した時は大事にならないといういつものパターンになりましたが、大事にならないにこしたことはありません。

ところで、雨上りの夕方、花壇を見てみると、小さなオモトの青葉の1枚に斑が入っているのに気がつきました。

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このオモトは富士の雪ですが、当初入っていた斑はほとんど消えて青葉になっていました。もともとは胴長の鉢で栽培していたのですが、年々作落ちして株が小さくなってしまったので、栽培をあきらめて地植えにしたものです。

私は、とに角、オモトの栽培が苦手で、これまでも広葉系の鷲高隅や五大州を育てていましたが、みな数年で枯らしてしまいました。

薄葉系の富士の雪は、白覆輪の一文字という品種に白い虎斑が入ったものですが、斑の出し方がうまくできず、年毎に青葉が多くなってしまいました。陽の採り方や置き場所など、一応工夫はしていたのですが。

富士の雪は、このままでは枯れてしまうと思い、4年ほど前に花壇に植えたものです。夏場の水やりや冬の積雪等、まったく気にかけたことはなかったのですが、昨年あたりから小さいながらもしっかりした株になり、今伸び始めている葉に斑が入ったものです。

斑が入ったといってもまだ1枚だけですし、単純な斑なので、今後どうなる分かりません。それでも、これからどのように育つのか楽しみです。

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クリスマスローズのつぼみの上り状況 Ⅲ (2013/2/5)

この数日暖かい日が続いていましたが、明日未明から雪で、東京でもかなりの積雪になるとの予報です。

しかも、昼間の気温は4度と寒く、雪は夕方まで降り続くとのこと。せっかく伸び始めたクリスマスローズのつぼみもまた止まってしまいそうです。

1/29のつぼみの上り状況のアップから一週間ほど経ったので、3回目のアップをします。

2/5現在のつぼみの状況です。品種は前回と同様です。

1. ゴールドネクタリー微フラッシュ
花茎が伸びてきました。つぼみも黄色が濃くなってきました。

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2. ピンクフロスト
つぼみが少し開いてきました。

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3. リグリスク
花茎がだいぶ伸びました。つぼみの色は変わらず白緑色です。

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4. フェアリーローズスポット(ピンクダブルスポット小輪)
やっとつぼみが上がり始めました。

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5. レッドネオン
赤いつぼみが見え始めました。しかし、花茎が伸びてきません。

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6. リビダス青葉と斑入り種
3本立の小さな株です。つぼみが少し開き始めました。

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7. ピンクダブルピコティー
かなりつぼみが開いてきました。

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8.ブラックダブル
上からのぞくと、やっとつぼみが見えるようになりました。

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9. レッドシングル
つぼみが少し開いてきました。

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他の株も花茎がかなり伸びて、少し開花してきたものもあります。ただ、明日の降雪で開花はどうなることか。花茎もせっかく上を向いてきたのに。

1月14日の大雪に懲りて、今日はクリスマスローズをできるだけ屋内に取り込んだり、軒下に移動したりしました。長靴と雪かきも用意し、準備万端です。

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大雪と落雪に耐えたハーブ類(2013/2)

暦のうえでは今日は立春。暦のとおり暖かい一日になりました。たった3週間前は大雪だったのに。

その大雪の際、植物たちはすっかり雪をかぶり、しかもベランダなどに置いてあったハーブ類は屋根からの落雪で完全に埋まってしまいました。

さらに、積もった雪は翌日から氷となり、1週間ほど融けませんでした。

このため、ハーブ類は葉が枯れたり枝が折れたりして、瀕死の重傷といった感じになりました。もう枯れてしまうだろうと思ったハーブもあります。

しかし、ハーブ類を見てみると、この数日の暖かさもあり、なんと新芽が出始めていて驚きました。

枝が折れたゼラニュームの斑入りレモン。枝の途中から新芽が出ています。

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葉が全部枯れて、新芽が見えたパイナップルミント。

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葉は多少残っているものの、褐色の新芽が出始めたグレープフルーツミント。

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初冬に葉を切ったレモングラスは、雪で斜めになりつつ中心部の葉が伸び始めました。

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ラベンダーのアロマティカはかなり葉が枯れましたが、枝に小さな新芽が見えます。

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本当はこのまま暖かくなってくれれば新芽が伸びるのですが、明後日はまた降雪の予報。たび重なる雪でハーブ類はどうなることか。

でも、意外と寒さに強いので、頑張ってくれるのではないかと思います。

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春の花 春ラン 紅うさぎ(2013/2)

今日は節分。豆をまく子供たちの元気な声が聞こえてきました。行事は季節感があっていいものです。でも、以前は恵方巻きなんて食べなかったように思います。

今年は、洋ランの開花は遅いのに、どうした訳か春ランの開花は早まりそうです。

昨年早く咲いた春ランの紅うさぎは、今年はさらに3週間ほど早くなってもう開花しました。あまりに早く咲いたので驚きました。

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花茎は4本上りましたが、急に暖かくなったせいか、まだ十分に伸びていません。

しかも、本来天弁は2枚になる筈なのに、2枚だったのは1花だけで、あとの3花は普通の1枚でした。昨年も1枚だった花があったので、花形の固定度が弱いようです。

天弁が2枚あり、うさぎの耳のように見えます。

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紅うさぎという名前のとおり、花色ももう少し紅くなるのですが、今年も遮光が遅かったのでこんなもんなのでしょう。

天弁が1枚で普通の花形になった3花のうちの1つです。ちょっと天弁が変ですが。

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性質は大変丈夫で育て易く、増殖も良いです。昨年株分けしなかったので、今年は花後にしなければ。

春ランの色出しは本当に難しいです。もっとも、早くから遮光したことはありませんし、花茎が上がっても陽に当てたこともないので(紅花、朱金花)、努力不足は否めません。

ところで、このところいやに地震が多くて気になっています。どうぞ皆様も気を付けて下さい。

3/1現在の発色状況です。

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春の花 サイネリア(セネシア) 桂華(2013/2)

暖かい日に部屋をきれいにしようと思い、掃除を始めましたが、いつもなら少し汗ばむ程度なのに、あまりに暖かくて大汗をかいてしまいました。まだ2月始めなのにこの陽気はどうしたことでしょうか。

しかし、この陽気のお陰で遅れていたバラの植替えがはかどりました。陽気がいいと、植替えも時間をかけて丁寧にできます。

ただ、途中で腐葉土が無くなってしまったので、近くの雑貨屋へ買いに行きました。雑貨屋といっても草花や園芸用品も売っていて、早々目に留まった花がありました。

花弁の色が眩しいほどのサイネリア(セネシア)の桂華です。桂華はサイネリアの改良品種です。

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中心部が白くなったピンクの花はとても目立ちます。

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桂華は、寒さに非常に強く、直接雪や霜に当たらなければ0℃ぐらいまでは平気です。ただ、夏の高温多湿には弱いので、夏場はできるだけ涼しいところで管理します。

そして、花持ちがいいのも桂華の特徴のひとつで、ひとつの花が1か月ほど咲き続けます。花が終わってから切り戻すと、またつぼみが上がってきて6月頃まで咲き続けます。

花色は、他にピンク、ローズ、ブルー、パープル、ホワイトなど色々あります。

昨年はローズを買いました。蛍光色の花はとても目立ち、道行く人によくきれいですねと言われました。

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本来は多年草ですが、夏越しがとても難しく、夏越しできたのは1回しかありません。一年草と考えるのがよさそうです。

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立ち枯れ病から立ち直ったクリスマスローズのクロアチカス(2013/2)

穏やかな天気で始まった2月ですが、明日は20度ぐらいのゴールデンウィーク頃の陽気になるそうです。

急に暖かくなり、クリスマスローズたちもびっくりすることでしょう。大雪でつぼみと新芽の上りが遅くなると思われたクリスマスローズですが、このところの穏やかな天気でつぼみと新芽が動き始めました。

昨春立ち枯れ病にかかり、もうダメかと思われたクロアチカスも、病気から立ち直って沢山の新芽を出しています。花芽も見えます。

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昨年3月に花が咲いていた時のクロアチカスです。花は濃紫に少しグリーンがかかります。一緒に生えていた品種不明種もグリーンの花を咲かせています。

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花後、鉢がいっぱいになっていたのと品種不明種とを分けたいために、植替えをしました。しかし、5月になって立ち枯れ病にかかってしまいました。

立ち枯れ病にかかったクロアチカスです。気が付いた時は遅く、葉が次々にしおれました。

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葉元は真っ白なかびで覆われていました。葉はまだ緑でも、葉元が腐っているので倒れて枯れてしまいました。

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最初は軟腐病かと思っていたのですが、病気の確認のために鉢土をくずしたところ、かびの生じた茎の部分は少し腐っていましたが、茎の大部分と根はしっかりしていました。

原因は、植替えが遅れたところに気温が急に高くなり、雨が多かったせいだと思います。

このため、病気になった部分を切除し、新しい用土で植え替えました。その際、茎の部分が少し露出して乾燥するようにし、殺菌剤(オーソサイド)を散布しました。

その後、一部の葉が何とか残りましたが、夏になると暑さのため残った葉も枯れてしまいました。もう完全に枯れてしまったと思いましたが、もしかしたらと思い水だけは時々やっていました。

そうしたら、年が明けて、新芽が見え始めたものです。

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