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弘前・角館の桜と大沢温泉・平泉の旅 Ⅳ (2013/5/9)

5月9日(木)、今日は平泉へ行って中尊寺と毛越寺を見て、東京に帰ります。

朝食後、時間があったのでひと風呂浴びて、8:45頃大沢温泉をチェックアウト。9:07の路線バスに乗り、9:33頃花巻駅着。9:43発の東北本線に乗り換えて、10:25平泉駅到着。

駅前から巡回バス「るんるん」(140円)に乗り、毛越寺を通って10分ほどで中尊寺月見坂入口に着きました。

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月見坂は、本堂や金色堂への表参道ですが、両側に老杉が生える上り坂が約800m続きます。年配の方には少しきついかと思います。

本堂までの途中に弁慶堂や薬師堂などがあります。

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表門まで来ると参道はなだらかになります。世界遺産だけあって大勢の観光客が来ています。

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表門をくぐると本堂があります。中尊寺は、ご存知のように奥州藤原氏の初代清衡(きよひら)が21年の歳月をかけて整備した東北屈指の天台寺院です。本堂は明治42年に再建されたもので、本尊は阿弥陀如来です。

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本堂から参道に戻って金色堂に行きました(讃衡蔵=仏像等収蔵・展示館含めた拝観料800円)。金色堂は、天治元年(1124)に藤原清衡が建立した阿弥陀堂です。

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堂内の中央壇には、金色堂の本尊である阿弥陀如来坐像を中心に、右隣に観音菩薩、左隣に勢至菩薩が立ち、さらに持国天、増長天、地蔵菩薩が取り囲んでいます。また、西南壇と西北壇にも仏像が安置されています。(画像はパンフレットより転載)

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金色堂を拝観してから、藤原氏の副葬品や仏像など、国宝や重文をはじめとする秘宝3000点余りを収蔵・展示している讃衡蔵(さんこうぞう)を見ました。

本堂本尊の阿弥陀如来坐像(重文)などの仏像や金色堂内の装飾具である金銅華鬘(こんどうけまん、国宝)など、非常に素晴らしいものが展示されていました。

讃衡蔵からは旧覆堂などを見て月見坂を下りました。途中、東物見からは北上川が見えました。

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月見坂入口まで下るともう12:20頃だったので、道路向こうにあるレストラン源(GEN)に入りました。岩手県南産の食材を使った料理のいわて黄金ランチ(1600円)を注文。地場野菜や前沢牛、それにもちなどどれも美味しかったのですが、サラダの野菜がこわかったのが残念でした。

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昼食後はタクシーで毛越寺に行きました。

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山門をくぐると本堂があります。朱塗りの本堂は平成元年に建立されました。本尊の薬師如来は平安時代の作です。

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毛越寺へ来ていつも思うことは、浄土庭園と平安時代の遺構は残っているとはいえ、伽藍が残っていたら本当に素晴らしかっただろうということです。

浄土庭園です。国の特別史跡、特別名勝に指定されています。

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毛越寺を出て駅に戻ると14:00頃でした。

この後、平泉駅14:34発の東北本線に乗り、一関駅で14:48発の東北新幹線やまびこ60号に乗り換え、東京に帰りました。

今回は急に決めた旅でしたが、運よく弘前と角館の桜が見られ、移動距離は長かったものの時間はゆっくりできた旅でした。

今後は三陸方面に行ってみなければと思っています。






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