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2013年5月

鈴なりになったいちご フラグーディープローズ(2013/5/31)

今日で5月も終わり、いよいよ本格的な梅雨に入ってきます。

昔は、梅雨時になるとよくカタツムリを見かけましたが、近年はナメクジだけがやたら目につきます。ナメクジはつぼみや新芽を食害するので困ります。

今日のように晴れて気温が高くなっても、湿度が低くければ過ごしやすいです。これからも湿度が低いといいのですが、梅雨なのでそうもいかないでしょう。

4月にピンクの花を沢山咲かせたいちごのフラグーディープローズは、その後鈴なりの実を付けました。

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今冬の降雪と屋根からの落雪で1株だけになってしまいましたが、よくここまで実を付けたものです。

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フラグーディープローズは四季成りですが、やはり春に一番多く実を付けます。実は白花品種ほど大きくはならず、ある程度摘果しないとより小さくなります。

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味は、酸味はほどほどありますが、甘味があまりありません。美味しいいちごということなのですが、我が家は日当りが悪いせいかも知れません。

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いちごに限らず、どうも我が家で実る果実類は甘味が少ないように思います。日当りだけでなく、栽培方法等工夫しなければならないことが色々あるのでしょう。

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野生種は見られなくなったホシケイラン(ガンセキラン)(2013/5)

梅雨入り宣言通り、今日はしとしとと雨が降る一日でした。

株価は今日も700円を超える大幅な値下がり。別に株に投資しているわけではないので構わないのですが、このところの乱高下は気になります。

花壇では思わぬ花が咲いていました。毎年咲いてはいるのですが、花の多い時期だけにあまり気に留めず、そのままになってしまうホシケイランです。

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ホシケイランは、ガンセキランの葉の変異種で、葉全体に黄色の小さな丸い斑点が入ります。我が家のは以前はもっと斑が入っていました。

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ガンセキランは、ラン科の多年草で、国内では静岡県以南の本州、四国、九州、国外では台湾からインド辺りまでの常緑樹の林床に生育します。

しかし、国内では古くから観賞用に採集されたため、野生種を見るのは困難です。

ガンセキランは、偽球茎が地中で連なっていて、花茎は偽球茎から40~60cmほど伸びます。黄色の花を4~7月に咲かせ、唇弁には筒状で黄褐色の縁取りがあります。

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性質は強健ですが、凍結させると弱くなると言われています。もっとも、我が家のは20年ほど前に何かのランを入手した際におまけとして貰ったもので、鉢のまま花壇の樹木の下でそのままになっています。

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ガンセキランという名前は、偽球茎の形が岩石を思わせるところからきているようです。岩石というほどには見えませんが。

今年はそろそろ植え替えてやらなけばなりません。








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空いていた東京都美術館のレオナルド・ダ・ヴインチ展(2013/5/29)

今日から関東甲信越地方も梅雨入りとのこと。5月29日からの梅雨入りは、例年より10日早いそうです。

天気は雨という予報でしたが、雨の降り出しが遅そうなので、思い切って東京都美術館で開催されている「レオナルド・ダ・ヴインチ展 天才の肖像」(2013年4月23日~6月30日)へ行ってきました。

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9時半少し前に最寄駅のJR上野駅公園口に到着。上野公園まで来ると、西洋美術館、国立博物館、東京都美術館などがあり、やはり文化の香りを感じます。

西洋美術館は、「ラファエロ展」の会期終了が間近いためか」(6月2日まで)、国立科学博物館のほうまで列ができていました。

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上野動物園へも大勢の幼稚園児や修学旅行生達が向かっていましたが、東京都美術館(月曜休館)のほうへ進むと、人がぐっと少なくなりました。

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9:30の開館直後に入場。館内は人が少なく、音声ガイドを聞きながらゆっくり鑑賞できました。

今回のレオナルド・ダ・ヴインチ展は、アンブロジアーナ図書館・絵画館が所蔵するレオナルド(1452~1519)のミラノ時代の傑作「音楽家の肖像」と、直筆のメモや素描を編纂した「アトランティコ手稿」に収められる22葉を一堂に集め、作品の魅力とその思考の過程を探るとともに、ベルナルディーノ・ルイーニやジャンピエトリーノらの追従者たち(レオナルデスキ)の油彩画及び素描通して、作品への反響とルネサンス以降の素描家としての重要性を明らかにするものです。

絵画・素描等は、次のとおりの構成で展示されています。

Ⅰアンブロジアーナ図書館・絵画館
   フェデリーコ・ボッロメオコレクション
   携帯型美術館 : レスタ神父の素描帖
   ルネサンスの素描ⅰ: レオナルド以前
Ⅱレオナルド 思考の迷宮
   アトランティコ手稿 : レオナルドの教養
        〃     : 古典・絵画・人物のデッサン
        〃     : 光学・幾何学
        〃     : 建築
        〃     : 兵法
        〃     : 機械・装置のデッサン
        〃     : 人体飛行に関する研究
   レオナルドの愛読書
   ルネサンスの素描ⅱ: レオナルドとその時代
Ⅲレオナルドとレオナルデスキ
   レオナルド・ダ・ヴインチとミラノ宮廷
   ルネサンスの素描ⅲ: レオナルド以降

 
 
 
 
以下に主な絵画と素描をアップします。(パンフレット等から転載)

Ⅰアンブロジアーナ図書館・絵画館

フェデリーコ・ボッロメオコレクション

貴婦人の肖像(ロンバルディア地方のレオナルド派の画家、1490頃)

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携帯型美術館 : レスタ神父の素描帖

ミケランジェロの葬儀用モニュメントのための設計案(ザノービ・ラストゥリカーティ帰属、1564年)

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ルネサンスの素描ⅰ: レオナルド以前

エフェソスのディアーナ神殿の崩落と「ペテロの小舟」(ピサネッロ周辺、1430年代初頭)

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Ⅱレオナルド 思考の迷宮

アトランティコ手稿 : 古典・絵画・人物のデッサン

頭部の素描、作品リスト、アタランテ・ミリオロッティの肖像に関する言及(レオナルド・ダ・ヴインチと弟子、1482-83年頃)

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ルネサンスの素描ⅱ: レオナルドとその時代

少女を囲む子どもたちのジロトンド(遊戯の一種)(ポリドーロ・ダ・カラヴァッジョ、1524-27年)

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Ⅲレオナルドとレオナルデスキ

レオナルド・ダ・ヴインチとミラノ宮廷

聖ロクスと奏楽の天使のいる降誕(ジャンピエトリーノ、1520年代初頭)

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幼子イエスと子羊(ベルナルディーノ・ルイーニ、1520年代後半)

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聖家族と洗礼者聖ヨハネ(ベルナルディーノ・ルイーニ、1520年代後半)

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音楽家の肖像(レオナルド・ダ・ヴインチ、1485年頃)

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レオナルド・ダ・ヴインチについては、イタリア・ルネサンスの巨匠であることは知っていましたが、どういう人物でどれだけの作品を残しているかはよく知りませんでした。

しかし、今回の展示を見て、非常に多能で科学的な知識と探究心をも持った類いまれな人物であったことがよく分かりました。しかし、多くの依頼を受けながら完成にいたらなかったものも多数あったことは、残念でなりません。

ヨーロッパの美術展を見る度に、戦争という時代背景でありながら、よくこれだけの文化を育んできたものだと驚かされます。

12時前に東京都美術館を出て西洋美術館に差しかかると、相変わらず入館待ちの行列ができていました。

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春の花 2年目もきれいに咲いたリリカシャワー(2013/5)

5月といっても爽やかな日は少なく、今年はどうも暑い日が多いです。梅雨も近づいてむす日も多くなりました。

そのせいか、庭では早くも蚊が出始めました。これからは、いよいよ蚊取り線香を炊きながらの庭作業です。

庭では春の花が少しずつ終わりを迎えていますが、昨年の暑い夏と寒い冬を乗り越えてきた草花は、段々と花を咲かせ始めています。

その中でも、最も早く元気に花を咲かせ始めたのはリリカシャワーです。

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もう花盛りといってもいいくらいきれいな花を咲かせていますが、これから秋まで長い期間咲き続けます。このリリカシャワーは、昨年5月にレッド、シェルピンク、テ゜ィープイエローの3株を鉢に植えたものです。

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昨年、冬になって花がほとんどなくなった頃、長く伸びた枝を芽のある上で切り戻したものです。冬の間はかなり淋しくなり、枯れてしまうかとも思いましたが、春になって一気に芽が出て花が咲き始めました。

昨年の5月頃の様子です。

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リリカシャワーは、サカタのタネから販売されているカリブラコア属の非耐寒性多年草です。暑さに強いだけでなく比較的雨にも強く、丈夫で育てやすい性質です。株はカーペット状に広がるので、花壇やハンギングバスケットなどに向いています。

花色は、他にオレンジ、ソフトピンク、ディープブルー、ホワイト、チョコレートなどがあります。

多年草とはいえ非耐寒性で寒さには弱いと言われていますが、我が家にはもう8、9年咲き続けている株があります。

2階ベランダのハンギングプランターに生えている株は、夏は強い西日にさらされ、冬は寒風や降雪にあいながら、今年もまたきれいに咲いてくれました。

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もともとハンギングプランターに植えてあったわけではなく、玄関前のプランターからハンギングプランターに種が飛んだものです。一緒に植わっていたアイビーゼラニウムは既に枯れてしまいました。

暑さ寒さに強い草花は色々ありますが、これだけ丈夫で翌年もきれいな花を咲かせてくれる草花はそうないのではないでしょうか。

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長野で楽しいミニ畑仕事 Ⅱ (2013/5/23)

5月23日(木)、今日は朝早くから少し離れたミニ畑で草刈りと野菜苗の植付け仕事です。

本当はゆっくり畑仕事にかかればいいのですが、涼しいと思っていた長野も昨日昼間は結構暑かったので、できるだけ涼しい時間にやることにしました。

畑に来てみると、スギナやクローバーなどの雑草が15cmほどに伸びていました。その雑草越しに先月植えた松本一本ネギを見てみると、一部が倒れていたり傾いていたりしていてどうも変です。

近寄ってよく見てみると、茎の部分がかじられていました。傾いていたネギを触ると簡単に抜けてしまい、やはりかじられていました。

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ネギの植わっているうねをみると、土が凸凹になっています。どうやら犯人はモグラのようです。以前にもモグラが出たことはありますが、作物が食害されることはありませんでした。

幸い、昨年からのこぼれ種で芽がたくさん出たカモミールは大丈夫でした。

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先ずは畑をきれいにしようと、草刈り機で伸びた雑草を刈りました。それから、浮いているネギを植え直し、土寄せして追肥をしました。

そして、昨日JAで買ってきた苗類を植え付けました。

アイコなどのミニトマト3種類

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ズッキーニ2苗。もうつぼみが付いています。

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夕顔3苗

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ルバーブ1苗

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この他、バナナピーマン1苗とジャガイモの男爵を20個ほど植えました。

ただ、今年は雨が降らず乾燥が激しいので、苗がうまく根付いてくれるかどうか分かりません。

少しでも乾燥を防ごうと、刈り取った草を苗の周囲に井桁に組みました。

午前中も昼近くになるとかなりの暑さになり、汗だくになりました。それでも雑草を刈って苗を植えるはとても楽しいです。達成感もありますし。

お昼は、お気に入りのイタリアレストラン「UMEZO」へ。古民家を利用した雰囲気のいいお店です。ランチのパスタとピザを注文(サラダ、飲み物付きで1,030円)。

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ボンゴレのペペロンチーノ

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ソーセージとホウレン草のトマトソースピザ

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昼食後はまた畑に戻り、一部を耕してレモンバームとコスモス「あかつき」の種、それから掘り上げて保管しておいたダリアの球根を植えました。

畑を耕すと、どこで見ていたのか、ムクドリが数羽飛んできて、出てきた虫をついばみ始めました。時々こちらを見ながら一心に餌をついばんでいる様子は、とてもかわいかったです。

最後に川から水を汲んできて水やりをしましたが、明日以降もプルーンの消毒やキウイの剪定などをしなければなりません。

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時間が経つのは早く、あと2日もあっという間に過ぎて東京に帰ることになると思います。

         

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長野で楽しいミニ畑仕事 Ⅰ (2013/5/22)

暑い東京を離れて涼しい長野でミニ畑の仕事をしようと、5月22日(水)から4日間妻と行ってきました。

長野といっても2時間ほど列車に乗れば着いてしまいます。今回は畑仕事だけでなく、昨年天井裏に作られたススメバチの巣の除去もあります。

長野の家には先月も所用があって立ち寄っていて、大きく変わったのは桜や梅の咲く景色からカラマツなどの新緑の風景になったことです。

タクシーに乗って家に着くと、庭には様々な花が咲いていました。

自然に生えたマーガレット。結構あちこちに咲いています。

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花が大きなレンゲツツジ

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種が飛んで何か所か咲いているピンクのルピナス

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ボリュームがある白い花のオオデマリ

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緩斜面に広がって咲くアジュガ

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植えた訳でもないのに何本か咲いていたテンナンショウ。

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花以外にも、庭には野生化したミツバが沢山生えたりしています。時々みそ汁に入れて香りを楽しみます。

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以前植えたコゴミも葉を大きく広げています。

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先月花が咲いていた梅には、びっしり実が成っています。

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庭を見ていると急に小さな茶色い鳥が飛び立ちました。よく見るとサツキの中に巣を作っていて、茶色い卵が4個ほど見えました。あまり見ない鳥で、何という名前でしょうか。

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この後、家の掃除をしてから、昨年天井裏にかけられたスズメバチの巣の除去にかかりました。しかし、天井裏を覗いても遠い壁際に巣があってなかなか除去できず、ある程度壊すだけしかできませんでした。でも、スズメバチがいなくてよかったです。

そんなこんなで、畑仕事までやる時間がないので、今日はJAで苗類を買うだけにして明日以降にやることにしました。

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春の花 円錐形の花がきれいな樹木 ベニバナトチノキ(2013/5)

今日も暑く、とても5月の陽気ではありませんでした。今週いっぱいは暑さが続くようです。

春、といってももう初夏と言っていいのかも知れませんが、今年は例年になく植物の花の咲くのも早いように思います。樹木のベニバナトチノキも例年より2週間ほど早く花を咲かせました。

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トチノキは高木になるので一般家庭ではまず植えられていません。普通は山に近い樹林帯に生えているか大きな公園のシンボルツリーや街路樹として植えられているだけです。

ベニバナトチノキは、私が通っているスポーツクラブのエントランスへ続く道に植わっています。春になると円錐形のピンク色の花が咲いてとてもきれいです。

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一般種のトチノキは、適度な湿気のある肥沃な土壌で育つ落葉性の高木で、高さ25m、太さ1mを越えるものも少なくありません。5月~6月に穂状の花序が立ち上がり、白~薄い紅色の花を咲かせます。

日本では、近縁種のヨーロッパ産のセイヨウトチノキが、フランス語で「マロニエ」と呼ばれることでよく知られています。

ベニバナトチノキは、そのマロニエとアメリカ産のアカバナトチノキを交配して生まれたもので、街路樹として利用されています。花は紅色というよりピンク色で、緑の葉とのコントラストが非常に美しいです。

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トチノキは、木材としてテーブルなどの家具の材料として利用価値が高く、クリの尖った部分を丸くしたような種子は古くから食用にされてきました。ただ、渋味が強く、渋抜きにはかなりの手間がかかります。渋抜きしたものは、もち米とともについた栃餅などとして土産物にもなっています。

ベニバナトチノキは、木材や種子が食用としてどの程度利用されているのかは分りません。ただ、花が樹木ながら美しいので、この時期はよく立ち止まって眺めていきます。

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明日からは4日ほど長野へ行って、畑仕事をしてきます。


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春の花 ハーブ ローズゼラニウム(2013/5)

植物が好きな私は、色々な種類を少しずつ育てていますが、葉の香りなどを楽しむ植物までは場所的余裕がないので、あまり育てていません。

ハーブなども様々な品種がありますが、妻がサラダやティー等に利用する程度の数種類を育てているだけです。

そのハーブも、3年ほど植替えをしないとすっかり元気がなくなり、冬の寒さで枯れてしまったものもあります。

以前入手したセンテッドゼラニウムのフレンシャムレモンも枯れてしまったので、今年の2月にローズゼラニウムを買いました。

小さかった苗も大きくなって花を咲かせるようになりました。

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花はローズゼラニウム特有の薄いピンクです。センテッドゼラニウムは色々な品種があるので、花色も他にピンク、赤、白などがあります。フレンシャムレモンはきれいなピンクでした。

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ローズゼラニウムは、バラのような香りのする品種で最も利用が広く、お菓子やジャム、アロマテラピー用のエッセンシャルオイルなどに利用されています。

でも、我が家では、葉に厚みがあるのでまだ利用してはいません。先のフレンシャムレモンや同時に入手した斑入りレモンはティーなどに利用し、レモンのような香りと味を楽しみました。

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このローズゼラニウムは、冬の寒さに弱く(最低温度3度位)、夏の高温多湿も苦手なので、どれだけ育ってくれるか分かりません。

冬は軒下に置き、夏は排水のよい用土で乾燥気味にして、風通しのいい場所で育てれば結構大きくなるかも知れないと考えています。

我が家の他のハーブは、昨冬の大雪の下敷きになり、かなりのダメージを受けて、最近やっと元気を取り戻しつつあります。

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春の花 花穂が長い千鳥草(2013/5)

日曜日の今日は、夕方から東京駅が見えるレストランで会食。夕方とはいえ東京駅近辺の商業施設はどこも混雑していました。

修復された東京駅を見ながら食べる料理はまた特別なものがありました。18:40頃には、三重県で開催された「みどりの愛護」式典から戻られた皇太子殿下が、東京駅から皇居に向かうのが見えました。

会食に行く前は風が強く、土が乾いていたので庭の植物に水をやってきましたが、花穂が長くなった千鳥草はかなり風に揺れていました。

デルフィニウムに似た花の千鳥草です。

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千鳥草は、ヨーロッパ原産のキンポウゲ科の一年草です。花は直径2~3cmの5弁花で、横から見ると千鳥が飛んでいるように見えるところから、この名が付いたようです。一重と八重の品種があります。

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花色は、ピンク、青、紫、白などがあり、葉は3~7裂して羽状に切れています。高さは1m前後になり、花穂は20cmぐらいの長さになります。

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寒さに強い性質で、日当たりのいい場所で育てます。

花穂が長くなると、風や雨で茎が折れてしまうので支柱を立てます。我が家のも雨で折れてしまったので、慌てて支柱を立てました。

花自体は目立つ色ではありませんが、丈と花穂が長いのでインパクトがある植物です。



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春の花 バラ 房咲きが美しいマジカルミラクル(2013/5)

今日は都内を一日中動き回り、忙しい一日でした。早く帰宅して庭作業をしたかったのですが、結局夕方になってしまい何もできませんでした。

5月の気候のいい時に庭作業をしないと、すぐ梅雨になってしまいます。幸い明日の天気は曇りのようなので、庭作業ができそうです。でも、夕方から会食が入っているので、昼間できるだけ頑張らなくてはなりません。

庭ではバラの花が盛りを迎えていて本当にきれいです。

特に、現在花が盛んに咲いているのは、マジカルミラクルです。

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マジカルミラクルは、シュラブローズ(修景バラ)の仲間で、花は中心部より外側へ白からピンクのグラデーションがかかっていて、とても美しいです。

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ピンク一重咲きの花は、底白と房咲きなので大変華やかです。道行く方々も足を止めて見ていきます。

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咲き始めの時は紅色に近く、花色は昨日アップした咲耶姫に似ていますが、こちらは一重です。

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性質は、普通のバラに比べて黒点病やうどんこ病などの耐病性が強く、とても育てやすいです。かなり大胆に剪定しても新しい枝が出てきます。最終的には約1mの半球形状になります。(我が家のは昨冬高い位置で剪定したため、2mぐらいになっています。)

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高い位置で剪定したのは、花後の実(ローズヒップ)を楽しでいたため、高い位置にしか芽ができなかったためです。ただ、肝心な実は、秋に咲いた花に成った実はあまり赤くなりませんでした。初夏に咲いた花に成った実は赤くなりました。どうも実の充実期間の問題のようです。

花と実の両方を楽しめるバラは少ないと思います。実を付けても、肥培さえすれば翌春も沢山の花を楽しむことができる強健なバラです。

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春の花 ミニバラ 花が優しい咲耶姫(2013/5)

夕方、地下鉄の駅から出てくると、数台の警察車両が道路を遮断し、実地検分をしていました。タクシーとオートバイの衝突事故です。最近、住い近くの道路では交通事故が多くなっています。

以前はほとんど交通事故などはなかったのに、交通量が増えてもいないのに事故が多くなってきました。色々な原因があるのでしょうが、自分本位な行動をする人が増えてきたことも一つの原因かも知れません。

そんな事故現場を見てきた帰宅時、バラの花々が迎えてくれました。

バラは、大輪の花は豪華で華やかですが、小輪の花も大輪にはない優しさとかわいらしさがあります。

花色が優しいミニチュアローズの咲耶姫(さくやひめ)です。

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花はピンクの八重咲きで、花径2.5~3.5cmの房咲きになります。底白気味のピンクの色合いが何とも愛らしいです。

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咲き始めは明紅色ですが、開ききると底白気味のピンクになります。

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咲耶姫は四季咲き性でトゲがなく、スタンダード仕立てにも向いています。香りはありません。房咲きなので、小さいながらも咲きそろうと華やかです。

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性質は、耐病性に優れていて育てやすいということです。しかし、我が家のは以前根こぶ病にかかってしまいました。ただ、罹患部を切除したところ、その後立ち直って元気になりました。

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春の花 バラ 花色の退色が惜しいゴールド・バニー(2013/5)

今日は少し気温が下がって過ごしやすい一日でした。

バラは一旦開花するとどんどん咲き進んでしまいます。そのため、品種によっては当初鮮やかだった花色も、暑いぐらいの日があると開花が進むのと同時に一気に退色してしまいます。

フロリバンダのゴールド・バニーがそうです。花は半剣弁の盃咲きで、黄花の代表的なバラです。

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咲き始めは濃い黄色で鮮やかですが、咲き進むと残念ながら退色します。濃い黄色のままであればとてもきれいなのですが。香りは強くありません。

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ゴールド・バニーは花付きがよく、病気に強い丈夫な性質です。そのため、花壇や公園などでよく見かけます。

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バラの花が咲き始めると、庭の水やりもいよいよ本格的になってきます。鉢栽培がほとんどの我が家では、毎日のように水やりをしなければなりません。さらに、強い風が吹いたり、だんだん暑くなったりすると、朝夕に水やりをしなければならない日も出てきて大変です。

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春の花 バラ 上品な花色のヘリテージ(2013/5)

暑い日が続いています。しかも今日は夕食にお寿司を食べたので、夜余計に喉が渇いて困りました。

気温が高くなったので、庭の水やりをしていると早くも蚊が出始めました。花粉症が治まったと思ったら、今度は蚊との戦いです。

蚊よけのネット帽を被ればいいのですが、暑いのと植物が見えにくくなるので、もっぱら腰に蚊取り線香をぶら下げて作業をします。もっとも、風が吹くと蚊取り線香は役に立ちません。

まだ蚊の出ない早朝にバラの花を見ると本当にきれいです。

バラは品種が多くいろいろな花色がありますが、イングッシュローズのヘリテージは穏やかで上品な花色です。

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花は丸弁の盃状咲きで、花弁の重ねは40弁以上あり見事です。淡いピンク色の花は、強いレモンの香りがします。

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ヘリテージは四季咲き性なので、夏は開花を一旦休むものの、秋になるとまた咲いてくれます。枝は直立してよく茂り、トゲが少ないので花壇や鉢植えに向いています。

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つぼみの時から淡いピンク色が美しく、開花後も変わらない花色の美しさは正に秀逸です。香りといいクラッシックな花形といい、私はオールドローズのようなこのヘリテージが大好きです。

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春の花 バラ アンズ色が美しいグラハム・トーマス(2013/5)

今日はとても暑い日でした。このまま暑い日が多くなるのかと思うと、今年の夏が思いやられます。

鉢物がほとんどの我が家では、昨夏は猛暑の影響でクリスマスローズを中心に随分植物を枯らしてしまいました。枯れないまでも無惨な姿になったものもあります。

バラもほとんどが落葉し、枯れてしまうのではないかと思いましたが、朝夕涼しい日が多くなるにつれて芽吹き、秋には小さな花も付けました。

そういうことからすると、我が家のバラは比較的丈夫な品種が多いということだと思います。

イングリッシュローズのグラハム・トーマスもそうです。黄花の代表品種ですが、咲き始めはアンズ色を帯びた黄色で美しいです。

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花弁は丸弁の盃状咲きで、開花するとロゼッタ状になります。花径は7~9cmで小さな房咲きになり、強いティーローズの香りがあります。

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グラハム・トーマスは四季咲き性なので、花は繰り返し咲きます。性質は強健なので大変育てやすいです。他の品種が黒星病で早くから落葉しても、なかなか病気が広がることがなく、葉も落としません。

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イングリッシュローズとしては半つる性で、3~4mぐらい伸びます。そのため、我が家では行灯仕立てにしています。ただ、行灯仕立ては植替時に手がかかり大変です。

グラハム・トーマスの優れているもう一つの点は、花色の退色が比較的少ないことで、いつまでもきれいな色を楽しめます。

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弘前・角館の桜と大沢温泉・平泉の旅 Ⅳ (2013/5/9)

5月9日(木)、今日は平泉へ行って中尊寺と毛越寺を見て、東京に帰ります。

朝食後、時間があったのでひと風呂浴びて、8:45頃大沢温泉をチェックアウト。9:07の路線バスに乗り、9:33頃花巻駅着。9:43発の東北本線に乗り換えて、10:25平泉駅到着。

駅前から巡回バス「るんるん」(140円)に乗り、毛越寺を通って10分ほどで中尊寺月見坂入口に着きました。

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月見坂は、本堂や金色堂への表参道ですが、両側に老杉が生える上り坂が約800m続きます。年配の方には少しきついかと思います。

本堂までの途中に弁慶堂や薬師堂などがあります。

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表門まで来ると参道はなだらかになります。世界遺産だけあって大勢の観光客が来ています。

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表門をくぐると本堂があります。中尊寺は、ご存知のように奥州藤原氏の初代清衡(きよひら)が21年の歳月をかけて整備した東北屈指の天台寺院です。本堂は明治42年に再建されたもので、本尊は阿弥陀如来です。

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本堂から参道に戻って金色堂に行きました(讃衡蔵=仏像等収蔵・展示館含めた拝観料800円)。金色堂は、天治元年(1124)に藤原清衡が建立した阿弥陀堂です。

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堂内の中央壇には、金色堂の本尊である阿弥陀如来坐像を中心に、右隣に観音菩薩、左隣に勢至菩薩が立ち、さらに持国天、増長天、地蔵菩薩が取り囲んでいます。また、西南壇と西北壇にも仏像が安置されています。(画像はパンフレットより転載)

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金色堂を拝観してから、藤原氏の副葬品や仏像など、国宝や重文をはじめとする秘宝3000点余りを収蔵・展示している讃衡蔵(さんこうぞう)を見ました。

本堂本尊の阿弥陀如来坐像(重文)などの仏像や金色堂内の装飾具である金銅華鬘(こんどうけまん、国宝)など、非常に素晴らしいものが展示されていました。

讃衡蔵からは旧覆堂などを見て月見坂を下りました。途中、東物見からは北上川が見えました。

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月見坂入口まで下るともう12:20頃だったので、道路向こうにあるレストラン源(GEN)に入りました。岩手県南産の食材を使った料理のいわて黄金ランチ(1600円)を注文。地場野菜や前沢牛、それにもちなどどれも美味しかったのですが、サラダの野菜がこわかったのが残念でした。

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昼食後はタクシーで毛越寺に行きました。

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山門をくぐると本堂があります。朱塗りの本堂は平成元年に建立されました。本尊の薬師如来は平安時代の作です。

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毛越寺へ来ていつも思うことは、浄土庭園と平安時代の遺構は残っているとはいえ、伽藍が残っていたら本当に素晴らしかっただろうということです。

浄土庭園です。国の特別史跡、特別名勝に指定されています。

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毛越寺を出て駅に戻ると14:00頃でした。

この後、平泉駅14:34発の東北本線に乗り、一関駅で14:48発の東北新幹線やまびこ60号に乗り換え、東京に帰りました。

今回は急に決めた旅でしたが、運よく弘前と角館の桜が見られ、移動距離は長かったものの時間はゆっくりできた旅でした。

今後は三陸方面に行ってみなければと思っています。






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弘前・角館の桜と大沢温泉・平泉の旅 Ⅲ (2013/5/8)

5月8日(水)、今日は盛岡に寄って石割桜と盛岡城跡公園を見て、花巻の大沢温泉に行きます。

町宿ねこの鈴で朝食後、出発まで時間があったので、角館町内を散策しました。始めに昨日行かなかった田町武家屋敷通りを歩きました。

田町武家屋敷は、佐竹藩からの武士団が住んだ地区で、内町と同じように枝垂れ桜が咲いていました。

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田町武家屋敷通りから内町武家屋敷通りまで歩き、さらに桧木内川まで行って桜を見ました。朝の桜は特にきれいでした。

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9:10頃宿をチェックアウト。駅へ向かう途中の八百屋さんでは、サシボ(イタドリの若芽)や笹竹など地元の珍しい山菜を色々売っていました。

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角館駅からは9:41発のこまち28号に乗り、芽吹き始めた木々の景色を眺めながらいきました。列車が盛岡に近づくと、雪を被った岩手山に連なる山々が左の車窓に見えました。

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10:39盛岡駅着。駅前のターミナルから循環バスのでんでん虫号(100円)に10分ほど乗り、盛岡城跡公園で下車。

天然記念物の石割桜は、そのまま緩い坂道を5分ほど上った盛岡地方裁判所の構内にあります。

大きな花崗岩の割れ目から育った石割桜は、直径約1.35m、樹齢360年を超える古木です。もう花は散っているかと思ってましたが、まだ咲いていました。

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石割桜から盛岡城跡公園(岩手公園)に戻り、園内を散策しました。入口付近は枝垂れ桜がきれいでした。

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園内はモミジが多く、ちょうど芽吹き始めていてきれいでした。南側にはソメイヨシノが植わっている一角がありますが、もう葉桜になっていました。

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盛岡城跡公園からまたでんでん虫号に乗って盛岡駅に戻ると、もうお昼頃だったので、駅ビルフェザンの地下にある「磯よし」に入りました。

このお店に入る時はいつも生うに丼(2,100円)を頼みます。山田湾産の生うにはやはり美味しいです。

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昼食後はお土産品を見てまわり、南部鉄器の急須などを買いました。

そして、13:16盛岡駅発の東北本線に乗り、13:52花巻駅着。14:00発の岩手交通の路線バスに乗り換えて、14:25頃大沢温泉に到着。バス停の前がもう今日宿泊する大沢温泉(1泊2食、16,800円)です。下のほうに自炊部の玄関も見えます。

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大沢温泉はお風呂が7つあり(一部混浴と女性用露天風呂)、風情もいいので前から来たかった温泉です。なお、建物は、近代的な山水閣、茅葺き屋根の菊水館、木造の自炊部があります。

自炊部の玄関はなかなか時代を感じさせます。

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早めにチェックインしたので、ゆっくりお湯を楽しめます。

最初に自炊部の大沢の湯に入りました。ここは混浴ですが、20:00~21:00は女性専用になります。豊沢川を前にした露天風呂は解放感にあふれています。

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次に、橋を渡った反対側にある菊水館の木造風呂に入り、山水閣の山水の湯に入って、最後に山水閣の豊沢の湯に入りました。

豊沢の湯は半露天風呂になっていて、冬期は豊沢川側にガラス戸が入ります。今回もまだガラス戸が入ったままだったので、川が少し見ずらかったです。

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なお、山水の湯は、男性用は豊沢川に面していませんが、女性用は面しているのでロケーションがいいそうです。

18:00から部屋での夕食です。料理は、わらびの生湯葉のせ、手長海老の唐揚等の前菜、花巻産白金豚の角煮、岩手県産和牛ステーキなどで、どれも美味しかったのですが、ステーキのタレがいまいち物足りなかったように思います。

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夕食後はまた温泉を楽しみました。

明日は、平泉に行き、東京に帰ります。


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弘前・角館の桜と大沢温泉・平泉の旅 Ⅱ (2013/5/7)

5月7日(火)、今日は角館へ行きます。出発まで時間があったので、朝食後弘前城まで散歩してきました。

途中、旧第59銀行本店本館(重要文化財、現青森銀行記念館)などの古い建物がありました。

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弘前城まで来ると、満開の桜がお濠に沿って続いていました。

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8:15頃ホテルドーミーインをチェックアウトし、タクシーで弘前駅へ。8:55始発の奥羽本線に乗り、新青森で9:42発のはやて28号に乗り換え、さらに盛岡で11:00発のこまち25号に乗り換えて、11:46角館駅に到着。盛岡ではスーパーこまちが停車していました。

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角館では、今日宿泊する「町宿ねこの鈴」(1泊朝食付、7,760円)へ行く途中で昼食にすることにしました。

お店は事前に調べておいた「食堂いなほ」に入り、がっこ懐石(1,500円)を頼みました。いぶりがっこの甘露煮やきりたんぽのお吸い物など盛りだくさんでした。桜まつりが延長されたこともあり、お店はかなり混んでいました。

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昼食後、宿泊するねこの鈴にチェックインし、早速内町武家屋敷通りに出かけました。角館はどこでもほぼ歩いていけます。

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平日ですが大勢の観光客が来ていました。枝垂れ桜はちょうど満開です。角館には現在枝垂れ桜が400本ありますが、そのうち152本が国の天然記念物に指定されています。

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枝垂れ桜が特にきれいだったのは、内町武家屋敷通りの真ん中ぐらいにある樺細工伝承館です。淡いピンクの花がひと際きれいです。

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途中、武家屋敷や樺細工などのお土産物を見て歩いたので、伝承館の2階でコーヒーブレイクにしました。

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休憩後、さらに武家屋敷通りを歩き、青柳家に入ってみました(入館料500円)。

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青柳家は、芦名、佐竹北家に仕えた家柄で、敷地内には築200年の母屋を中心に、武器庫、武家道具館などがあって、様々な資料が展示されています。また、喫茶室や食事処もあります。

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武家屋敷通りを見てから、桧木内川(ひのきないがわ)の桜並木に行くことにしました。事前の情報ではまだあまり咲いていないとのことで、ちょっと心配でした。

しかし、行ってみると予想以上に咲いていて、約2kmにわたって咲いているソメイヨシノの並木は見事で感動しました。川堤も整備されており、素晴らしい光景です。

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桜並木をゆっくり楽しんで、16:30頃宿のねこの鈴に戻りました。

町宿ねこの鈴は、昨年10月にオープンしたばかりで、温泉施設に併設された宿です。新しいので清潔で温泉にもすぐ入れますが、部屋が狭いのが難点です。

1時間ほど部屋で休んでから、夕食を事前に予約しておいた料亭の「川竹」に向かいました。川竹は料亭ですが別に敷居は高くなく、普通に食事ができます。ただ、事前に予約が必要です。

通されたのは20畳ほどの和室でかなり広かったです。料理は、予算3,500円ぐらいできりたんぽ鍋を付けて下さいとお願いしておきました。

地の旬のものが中心の料理です。ホンナ(ヨブスマソウ)のお浸し、コゴミ・トンブリ・フキ・ヤマイモの和え物、生湯葉、しょうさいふぐのお刺身、比内地鶏のきりたんぽ鍋など珍しい料理が出され、どれも非常に美味しかったです。この他に天ぷら、ホタテとリンゴのグラタン、稲庭うどんなどが出ました。

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川竹は地のものや季節の料理が美味しく、値段もリーズナブルでお薦めのお店だと思います。

夕食後は、宿に戻って温泉に入り、体を癒しました。

明日は、盛岡に寄り、花巻の大沢温泉に行きます。

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弘前・角館の桜と大沢温泉・平泉の旅 Ⅰ (2013/5/6)

ゴールデンウィーク始めのTVのニュースで、日本三大桜の名所の弘前城の桜がやっと開花したのを放映していたので、思い立って満開になりそうな5月6日(月・祝)から妻と行ってみることにしました。

どうせ行くならということで、角館の桜と大沢温泉・平泉にも寄ってくる3泊4日の旅にしました。

急な旅行と弘前・角館は桜まつりの時期ということで、宿はなかなか取れず、やっと泊まれるところを見つけました。

5月6日(月・祝)、8:20東京駅発東北新幹線はやぶさ5号に乗車。初めて乗る時速320kmを超える新幹線はとに角速かったです。

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早い割に揺れることはなく、音も静かで座席も広く快適でした。途中の停車駅は大宮、仙台、盛岡のみで、2時間59分で新青森に着きました。

日本最速の車窓から見える山々は、吾妻連山辺りから雪を被っていました。

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新青森で奥羽本線の特急つがる52号に乗り換えて、11:59弘前駅到着。タクシーで今日宿泊するホテルのドーミーイン(1泊朝食付、9,100円)に向かいました。

ドーミーインで荷物を預け、桜が咲いている弘前城までは徒歩で10分ほどとのことなので、お昼を食べるお店を探しながら歩いて行くことにしました。

しかし、あまりお店がなく、お蕎麦屋の三忠塩分町分店に入って、期間限定の「幻の津軽そば」(海老入りで750円)を食べました。素朴な味でしたが、そば自体の味は思ったほどではありませんでした。

13:00頃弘前城の追手門に到着。「さくらまつり」は4月23日から始まっていますが、桜の開花は例年より10日ほど遅く、やっと7分咲き~満開といったところです。弘前に来る直前まで寒い日が多かったので、桜はあまり咲いていないのではないかと心配しました。

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追手門(上の図の一番下の真ん中)のある南側のお濠の桜は満開でした。

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追手門から入ると、城内は人でいっぱいです。

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しばらく歩くと内濠に当たり、二の丸へ行くための杉の大橋が架かっていて、桜と朱色の橋が相まってとても美しいです。

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杉の大橋を渡ってから、すぐ本丸には行かず、左側の西濠の方に進んで、桜のトンネルを通って北の郭に向かいます。

両側に桜が植えられた道が約430m続き、まさに桜のトンネルです。お城なのである程度桜が植えられているとは思っていましたが、まさか城内いたるところにこれほど植えられているとは驚きでした。約2,600本あるそうです。このころから小雨がぱらつき始めました。

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見事な桜のトンネルを抜けて右に行くと北の郭になり、武徳殿という休憩所・物産販売所があったので、りんごのティーを飲んで少し休憩しました。

休憩後、天守閣を見るため入園料(弘前植物園、藤田記念庭園共通券500円)を払って本丸に向かいました。

天守閣の前の庭はしだれ桜が多く、これから見頃を迎えるところでした。

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弘前城は1611年に築城され、天守閣は現在資料館になっています。天守閣の三層からは桜に覆われた朱塗りの橋が見え、とてもきれいです。

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本丸からはまた北の郭まで戻り、三の丸と四の丸の間付近にある日本一太いソメイヨシノを見に行きました。

日本一太いソメイヨシノは、明治15年(1882)に植えられた幹周り5.37mのどっしりした樹です。

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次に本丸と三の丸の間の道に植わっている日本最古のソメイヨシノを見に行きました。

日本最古のソメイヨシノは、やはり明治15年(1882)に植えられて、樹齢は約130年になります。

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ここからは、城内にある植物園に寄って、追手門からすぐ近くの旧弘前市立図書館と旧東奥義塾外人教師館に行くことにしました。

下乗橋付近からも桜越しに天守閣が見えて素晴らしいです。

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15:30頃追手門から出て、目の前の市立観光館に入りました。観光館にはねぷたが飾られていて、青森の物産直売所もあります。

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観光館を見て南(図書館)側から出ると、左に旧弘前市立図書館があります。旧市立図書館は、明治39年(1906)に建てられた左右の赤いドームが印象的なモダンな建物です。館内は、昭和6年まで図書館として利用されていた様子を見ることができます。

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旧市立図書館の後ろには、旧東奥義塾外人教師館があります。旧外人教師館は、明治初期に招へいされた外国人教師の住居として使用された建物で、館内には家具などが残っており、当時の雰囲気を感じることができます。

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旧外人教師館の1階には、スイーツで評判のカフェ アンジェというお店があって、コーヒー(368円)と銀のりんご(ケーキ、400円)を頼みました。残念ながらアップルパイは売り切れになっていましたが、しばし雰囲気を楽しむことができました。

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コーヒーブレイクの後は、一旦ホテルのドーミーインに戻り、17:00頃チェックインしました。

30分ほど部屋で休んでから、夕食を予約してあるホテル近くのフレンチのポルトブランに行きました。弘前は、西洋文化を取り入れてきた歴史的経緯から、フレンチのお店が多くてレベルも高いと言われています。

夕食はあまりお腹が空いていなかったので、2,600円のコースを頼みました(他に3,675円と5,250円のコースがあります)。コース内容は、前菜、スープ、メインの魚か肉料理、デザート、飲み物で、味は正統派フレンチといった感じです。

メインの魚(サワラとサーモン)料理です。

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夕食後は、ライトアップされた夜桜を見るために、再び弘前城に行きました。

ライトに照らし出された桜と天守閣がとても幻想的でした。

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明日は角館へ行って桜を見ます。

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果樹の実 初めて実った暖地桜桃(暖地さくらんぼ)(2013/5)   

こどもの日の今日はとても天気がよく、暑いぐらいの一日でした。

風があまりなかったので、鯉のぼりもなんとなくのんびりしていました。

桜の花は既に散ってしまいましたが、暖地桜桃(暖地さくらんぼ)は早くも実が熟し始めました。

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暖地桜桃は、さくらんぼといっても、佐藤錦などを代表品種とするセイヨウミザクラではなく、カラミザクラ(シナミザクラ)という中国原産の別種です。「暖地」は品種名ではなく、通称です。

花は桜よりも早く3月中旬に咲き、5月上旬には小さくて柔らかい実が成ります。粒が小さく、あまり甘みがないので、食用というよりは観賞用のさくらんぼと言えるかと思います。

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我が家の暖地桜桃は昨年購入した1.2mぐらいの木で、今年もう実がなったものです。食用になるさくらんぼは受粉樹がないと実が成りませんが、暖地桜桃は1本で実がなります。

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暖地桜桃の実は甘くなく、美味しくないと言われていますが、試に赤い実を食べてみたところ、そこそこの甘さがあり、味も佐藤錦などとは比べものになりませんが、決してまずくはなく、さくらんぼのような味がしました。

赤くなった実であれば、食べて楽しめると思います。ただ、熟するのを待っていると、鳥に食べられてしまうことも多いようです。

なお、雨に当たると裂果することが多いようなので、雨が降りそうな時は多少早採りもやむを得ないかも知れません。

さて、ゴールデンウィークも明日で終わりですが、私は明日から4日ほど弘前や角館の桜を見に行ってきます。




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春の花 バラ 色があせないマリアカラス(2013/5)

今日は五月晴れの久々に清々しい一日でした。ゴールデンウィークはあと2日になり、高速道路もいよいよ交通渋滞が始まりました。

バラの開花は例年に比べて2週間ほど早くなっています。ハイブリッドティーローズのマリアカラスも開花し始めました。

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花はまばゆいばかりの赤紅色で、半剣弁の大輪咲きです。開花後も色あせしません。

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つぼみの時は特に色が濃く、遠くからでも目立ちます。開花すると赤紅色は少し薄くなりますが、開花とともに強い香りがしてきます。

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性質は強健で病気にも大変強いです。また樹勢も強く、我が家のマリアカラスは鉢栽培でも2mぐらいになっていて木質化しています。

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特に手をかけなくても毎年花を咲かせてくれるとても育てやすいバラです。

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春の花 寒さに強いミディコチョウランとミニコチョウラン(2013/5)

ゴールデンウィーク後半初日の今日は、高速道路はどこも大渋滞だったようです。

天気は良かったものの、5月というのにどうも朝夕が寒い一日でした。

今年は冬の気温の低い日が多かったので、室温の低い部屋でのミディとミニのコチョウランは、花が咲くかよりも冬が越せるかどうか心配でした。

しかし、心配をよそに冬を越しただけでなく、例年のように花を咲かせてくれました。

品種不明のミディコチョウランです。

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花弁は桃色のベインに白覆輪で、唇弁は濃紅色というとても華麗な花です。

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ミニコチョウランの Nobby's Christmas Pink です。

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花弁は桃色で、唇弁は濃紅色というかわいらしい花です。少し白覆輪がかかっていて、花数はもともと少ないほうです。

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コチョウランは、水やりと最低温度さえ注意すれば、比較的管理が楽な植物です。日中はレースのカーテン越しの明るい日光に当て、水は鉢中が乾いてから与えるようにします。ミディやミニは低温に強いです。

花を咲かせるには、最低温度を7度以上確保することが必要と言われていますが、我が家ではそれ以下になることも度々です。

なお、大株では花後に花茎を3分の1ぐらい残して切り戻すと、もう一度花(2番花)を楽しむことができることも多いです。

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春の花 色彩豊かなペチュニア(2013/5)

明日からゴールデンウィークは後半。天気は北海道を除きまずまずのようです。

園芸店では、春の花が所狭しと並んでいます。カラフルな花々はどれにしようか迷ってしまいます。

でも、これから植えたいのは初夏の花で、まだお店には並んでいません。そこで、花の期間が長いペチュニアを植えることにしました。

バイカラーの6種8株をプランターに植えました(品種不明)。

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ペチュニアは以前からある花ですが、色鮮やかで花も大きく、長く咲くので現在でもよく植えられています。私はバイカラーが好きなのですが、バイカラーの品種だけ集めるのは案外難しいものです。

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比較的丈夫なペチュニアですが、少し過湿に弱く、また降雨後は花柄にかびが生じやすいのが難点です。

このため、排水のよい用土に植え、まめに花柄を摘むようにします。花柄摘みをすれば株の消耗も少なく、花を長く楽しむことができます。

最近は、ペチュニアを交配親にした丈夫でさらにカラフルな改良品種が色々出回っているので、育てる楽しみも増えました。

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春の花 バラ 色の変化がきれいなチャールストン(2013/5)

今年はバラの開花も2週間ほど早く、暖かいというか暑い日が多いということでしょう。

でも、5月初日の今日は、少々肌寒くて午後からは雨もぱらつきました。天気はいまいちの一日でしたが、富士山が世界遺産の登録をされるということは素晴らしいことです。

曇天の下、バラのチャールストンは色鮮やかな姿を見せています。

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チャールストンは、丸弁半八重平咲きのフロリバンダです。咲き始めは濃い黄色ですが、陽が当たると弁端から赤く色づき、最後には中心部以外の大部分が赤くなります。

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香りがないのが残念なチャールストンですが、性質はとても丈夫で育てやすいです。もう何年も鉢で栽培していますが、病気にかかることはなく樹勢が衰えることもありません。

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チャールストンは花色の変化が美しく、遠くからでも目に止まります。

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日当たりがよくなく、夏には西日が当たる我が家の庭ですが、それでも何とか花を咲かせてくれるのはうれしいことです。

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