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飛来が遅かったツマグロヒョウモン(2013/6)

今年は、モンシロチョウやアゲハチョウなど例年見るチョウが庭に数多く飛来します。別に生育できる場所が増えたとは思えないのですが、かなり見かけます。

ただ、チョウの中でも例年6月上旬には見かけるツマグロヒョウモンの姿はなく、今日(6月28日)やっと庭に飛来しました。

トレニアの花の蜜を吸うツマグロヒョウモンのメスです。

Img_1845

最初はビオラに卵を産みにきたのかと思ったのですが、今日は花の蜜を求めてやってきたようです。

Img_1843

翅を閉じた時はグレーと薄茶色のまだら模様になります。

Img_1841

もっとも、オスは翅の先が黒くなく、茶色一色になります。オスも今日飛来しましたが、蜜を吸うことがなかったので、写真が撮れませんでした。

ツマグロヒョウモンは、タテハチョウ科で主に西日本に分布し、メスは翅の先が黒いのが特徴です。オスは茶色一色なので、他のヒョウモンチョウと見分けるのは大変難しいです。

食草はスミレ科の植物なので、温暖化とあいまって関東南部でも見かけることが多くなりました。一昨年は我が家にもかなり飛来し、ビオラやパンジーに産卵したので、幼虫をかなり見かけました。

幼虫は黒い体に赤い線が入っていて、トゲでおおわれています。非常に毒々しい色彩で目立ちますが、チョウの幼虫なので毒はありません。

以前、ビオラのプランターにいた幼虫です。

P4120092

幼虫はこの後さなぎからチョウになって、何回か生命のサイクルを繰り返します。冬はさなぎや幼虫で越冬します。

近年は庭にビオラ・パンジーや柑橘系の植物を植えるお宅が多くなったので、それらを食草とするチョウたちは棲みやすくなってきたのでしょう。

我が家には捕虫網を持った子供たちが来るようになりました。

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